2011年11月28日

南イタリアの旅 その7

最終日はバチカンに。
正しくは、バチカン市国。
言うまでもなく、カトリックの総本山です。

バチカン.JPG

テレビで、雑誌で、何度も目にしている建物ですが、
本物の迫力には圧倒されました。

バチカン 屋根.JPG

今、このような建築物を建てるとしたら、一体、どのくらいの費用がかかるのでしょう。

内部もまたしかり。

バチカン 内部.JPG

その荘厳さは、多くの観光客などものともせず・・

このような、世界的な遺産でありながら、写真を自由に撮ることができるのは
素晴らしいですね。

一部、祈りの部屋など、写真不可の場所はありましたが、
それでも、自由に触れ、感じ、観ることができました。

これは歴代法王の名前と在位を記録した石板。

歴代法王.JPG

2000年間に渡る法王の名前が刻まれています。
一列で約700年!

現代アートの部屋もあって、バチカンコレクションも楽しめました。
これはダリの絵。

ダリ.JPG

大好きなルフィーノ・タマヨもありました。

タマヨ.JPG

日本人の作品があったのもなんだかうれしかった!

これは、門のところに立っている衛兵。

門兵.JPG

まったく動きません。
彼らほど、多くの人に写真を撮られている人もいないでしょう!

バチカンの周辺では、神父さんも珍しくありません。

神父.JPG

バチカンを後にして、お土産を探しに市場へ。
バチカンのあまりの迫力に脱力しながら、
市場の喧噪には、ホッとしました。
つくづく庶民です。

市場.JPG

これはお米。

米.JPG

タイ米やインディカ米、クスクスなど、多くの種類の米が量り売りされています。

肉屋さんでは、小豚も丸ごと!
神戸ビーフ、グレイト!と店員さんから満面の笑みで話しかけられました!

これは魚屋さん。イカの種類も豊富です。

魚や.JPG

レモンも安くて、買って帰りたかった!

レモン.JPG

この日もディナーは前夜と同じリストランテへ。
何人かが待っていたのですが、また来た私たちを見つけたお店のスタッフが、
「またあのジャポネが来たぞ!」みたいな感じで、
なんと、待っている人より先に案内してくれたのです。

ピノキオのような鼻をしたスタッフが、前夜と同じようにあれこれと
面倒を見てくれました。

帰り際、「ドマーニ(明日)東京」と言ったら、
悲しそうな素振りをしてくれたのが、とても印象に残っています。

こうして、7泊10日の南イタリアの旅は終わりました。

あっという間の10日間でした。

素晴らしい自然と、雄大な歴史と、あたたかな人々と、美味しい食べ物…
この国を10日で知ろうとするなんて、おこがまし過ぎますね。

いつかまた、ゆっくりと訪ねてみたいと心から思っています。
愚かな旅人のひとりとして…



愚者は食べ物の話をし、
賢者は旅の話をする。
で、あるならば、私は愚かな旅人であろうか。

開高 健『オーパ、オーパ!!モンゴル・中国・スリランカ編』より






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2011年11月25日

南イタリアの旅 その6

ナポリからローマへは、列車で移動。

列車.JPG

みどりの窓口のようなところで切符を買うのですが、
二等はすでになく、一等車に。

これが一等車。グリーン車のようなものでしょうか。

一等車.JPG

ナポリ始発なのですが、ゴミは落ちている、ダストボックスはいっぱいと
やはり、日本の鉄道はすごいのだ!ということを実感。

車掌さんもこの一等車に乗っていましたが、
ローマまで、切符を見にくることはありませんでした。


ローマ・テルミニ駅に着いて(これは、ターミナルという意味です)、
市内を周っているいる観光バスに乗ってみました。

観光バス.JPG

チケットを買って乗れば、好きなところで乗り降りできるバスです。
かなり頻繁に出ているので、これはかなり便利。
ちなみに24時間券は21ユーロ、48時間券は31ユーロ、72時間券は40ユーロ。
ここでも時間です。

イタリア語のほかに、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、ポルトガル語、
ロシア語、日本語でもイヤホン案内の対応をしているので、
手軽にローマ市内の観光名所を周ることができます。

これはコロッセオ。

観光コロッセオ.JPG

どこも、TVや写真で見たことのあるものばかりですが、
やはり本物の迫力はすごいの一言。

こんな建造物が2000年以上ものあいだあちこちにごろごろと残っているんですから・・

裁判所.JPG

2階建てバスですから、建築物ばかりでなく、
街のいろいろな表情をみることができるのも楽しい・・

これは屋台のようなお店。

屋台.JPG

街のカフェ。

カフェ.JPG

マックも渋いです!

マック.JPG


観光バスを降りて、今度は市内をぶらぶら。

やっぱりここは行っとかないとと、メトロに乗ってスペイン広場へ。
これはメトロの駅ですが、計画停電の東京よりずっとずっと暗い!
このくらいで充分だと思うんですけどね・・

メトロ.JPG

こちらの券売機は、お金が先ではなく、行き先と人数を先に押します。
お金を何回入れても戻ってきてしまうので、壊れてるのかと途方に暮れていたら、
若い男性が、こうやるんだよ!と教えてくれました。
思い込みで動いてはダメですね。

ちなみに、これはメトロのチケット(左の2枚)。

コピー 〜 チケット.JPG

こんなに大きくて、色もついていて、これはムダな気がするのですが・・
イタリア経済も、こういうところの見直しが必要??

スペイン広場は、やはりものすごい人でした。

スペイン広場.JPG

ちなみに、後ろ向きでコインを投げている人はいません!

彼は、スペイン広場の上にいた大道芸人。

大道芸.JPG

ピクリともせずそのまま、だけど、チップが投げ込まれると動きます。
私もチップを入れたところ、ゆっくりこちらを見て、ウィンクをしてくれました。

今日の宿は、ナヴォーナ広場の近く。

ナボナ広場.JPG

パンテオンの近くの広場です。

ディナーは、地元の人に人気だというL'orso80というお店へ。
これはピザ生地をローズマリーと塩だけで焼いたもの。

ピザ ローズマリー.JPG

パンの代わりに出てきたのですが、オリーブオイルをかけて、
これだけでいくらでも食べられてしまうくらい、美味しいものでした。

常連でしょうか、お隣に陣取っていたおじいさま達は、
何回もお代わり。

これはトマトのパスタ。

トマトパスタ.JPG

このパスタに限らず、どこのパスタも、本当にいい塩梅にゆでられており、
これが本当のアルデンテなのだと、しみじみ味わったのでした。

明日はいよいよ最終日、バチカンをめぐります。













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2011年11月24日

南イタリアの旅 その5

アマルフィからナポリへ。

が、直行便の船の時間が夕方遅くしかなく、
カプリ経由の船でソレントまで行き、そこから列車でナポリへ行くことに。

もう船も慣れたもの。
こちらでは、列車やバスより船が本当に人々の足になっているようです。

さらば、アマルフィ。

さらばアマルフィ.JPG

北の方はわかりませんが、こちらでは、このように地形がむき出しになっている所が多く、
森のようになっている所は見かけませんでした。

日本はやはり森の国なのだと実感。
日本では山は信仰の対象であり、物の怪の棲処でもありますが、
このようなむき出しのところで、しかも周りは青い海、温暖な地中海性気候の場所で
そんな信仰は起きるはずもないのだと妙に納得してしまいました。

またまたカプリに来て、ソレント行きに乗り換えようと思ったら、
なんと違う港に到着!
小さな島なのに、港が二つあったのです。
仕方なく、またバスに乗り、ソレント行きの出ている港まで。

このバスがまた凄かったのです。
島の細い道を飛ばす、飛ばす!
バス同士が行き交う時などは、一分の隙もないくらい。
しかも、看板や家の軒下などにぶつかっても平気。
スピードを緩める気配もありません。

一度、交通標識か何かにガンとぶつかった時は、
バスに乗っていたアメリカの若者グループが大興奮!
マジかよ!みたいな感じで、みんな立ち上がり、大騒ぎ。
アメリカでこんな道など考えられませんものね。

でも運転手は、まったく何事もなかったかのように、
ただただバスを飛ばしていくだけ。
かなりスリリングでした。

で、カプリ島から無事ソレントへ。

ソレント.JPG

ここからは列車を利用してナポリまで。
これがその列車です。

ソレント列車1.JPG

色遣いがイタリアっぽい?
昔日本でもあった、車輛の中のポールもいいデザインです。

しばらくすると、ギターや楽器を持って乗っていた人たちがやおら立ち上がり、
列車の中で演奏を始めました。

ソレント列車2.JPG

私たちは、わぁ!ってな感じでしたが、
いつも乗っている人には、勘弁してよね・・なんでしょうね(特に右下のおばさん)。
多くの乗客に無視されながらも、この笑顔!

ソレント列車3.JPG

もちろん、タンバリンを差し出されチップをポン。

この列車では赤ちゃんを抱いた物乞いにも出会いました。
若くてかわいくて、身なりもちゃんとしているのに、何故?という感じの女の子。
なんだかやらせっぽくて、これはNo!

この列車の途中駅にはポンペイもあり、ちょっと降りてみようかとも思ったのですが、
ポンペイの駅前に大量の日本人ツアー軍団を見つけて、
恐れをなしてそのままナポリへ。

ナポリに近付くと、こんな落書きがやたら目立ちます。

落書き.JPG

ナポリに着いて、ホテルに荷物を置いて街を散策。
ちなみにここが今日の宿です。

ナポリ ホテル.JPG

ここも、全体像はまったくわかりません。
元修道院だったそうなのですが、路地の奥にあり、
上のほうの階には洗濯物もぶら下がっていました。
でも、中はこんな感じ。なかなかいい感じでした。

修道院.JPG

路地裏の家具屋さん。
こんな風景、もう日本では見ることはできませんね。

家具職人.JPG

ここは、ナポリで一番人気というピザ屋さん。

ピザ屋.JPG

クリントン大統領も来られたとかで、お店に写真もありました(右上)。
これが一番人気のマルゲリータ。1ユーロです。

ピザ.JPG

日本のピザ屋さんはなんであんなに高いんでしょうか!

ナポリの街は、だいぶきれいになったということですが、
やはり、ゴミはやはり多く、犬のウンチは堂々と道の真ん中にあったりして、
お世辞にもきれいとは言えません。

物乞いもかなり目にしました。

素敵なブティックも多いのですが、そのブティックの店員らしき女性が
外でタバコを吸って、店の前でもみ消して入って行った時には、
唖然としてしまいました。
店の中から、外に物を投げ捨てている場面にも遭遇。
ダメだこりゃ!

日本では家や店の前は、自分たちの空間の一部ととらえ、
きれいに掃き清めますが、こちらの人々には、店の前はあくまで公的空間なのでしょう。
店の窓はピカピカに磨き抜かれていても、店の前はゴミだらけ・・という感じ。
日本のように、公私の境目があいまいではなく、はっきりしているんでしょうね。
でも、自分から物を捨てるのは、なんとも・・


ディナーはホテルの人にまたまた美味しいリストランテを聞いて、サンタ・ルチアに。
(今までこの方法で外れたことはありません)

ここがサンタ・ルチアです。
正面に見えるのは卵城。12世紀の古城だそうです。

サンタルチア.JPG

ヴェスビオス火山とナポリ湾の夕暮れも素敵でした。

ヴァイオリンを弾いていたおじさん。

ヴァイオリン.JPG

その音色はなんとも切ない旅情を感じさせてくれるんですが、
時々、信じられなく音を外すんですね。
ガクッとなってしまいます。

紹介されたお店は7時半開店。
観光客相手の店の多くは早い時間から開いているのですが、
老舗の多くは7時半開店がこちらの流儀。

時計を見ると6時半だったので、1時間ばかり時間をつぶしてお店に行くと、
まだ開く気配すらなし。
不思議に思ってよくよく考えてみたら、この日は11月1日で、
私たちが思いこんでいたのは、昨日までのサマータイムの時間。
つまりこの時点で6時半だったのでした。

でも、ここまで待ったのだからと、また1時間ぷらぷらと散策し、
やっとお店に。

念願のムール貝です。

ムール貝.JPG

プリプリの身で、あっと言う間に食べつくしてしまいました。

これは魚介のリゾット。

リゾット.JPG

信じられないくらいに身だくさんで、大満足の一品。

すると、お隣に「こんばんわ、ですよね?」と50代の日本人カップルが。
あまり日本人も見かけなかったのに、
こんなところで日本人と隣り合わせになるのも不思議・・と思っていたら、
「どちらからですか?」と奥様。
「新宿です」と答えると、「え〜!私の実家は早稲田なんです」と。

これには「えええええっ〜〜〜〜!」と鳥肌がたって思わず大きな声を出してしまいました。
私も早稲田住まいです。

人口が70億を超えたというのに、こんなナポリのはずれのはずれで…。
偶然ってあるんですね。

しかも、彼女の実家と私の家とは数分の距離。
この後は、サントク(スーパー)の隣にマイ・バスケットができたねとか、
あそこの店がどうたらこうたらと、早稲田の地元話に熱中してしまいました。
奇しくも彼女とは同じ歳。

なんでも、ご夫婦はイタリアが大好きで、今は北イタリアに住んでいるのだとか。
いろいろイタリアをまわっているけれど、
ナポリだけは、友人たちも危ないと言っていたので、来ていなかったとのこと。

話は尽きませんでしたが、
きっといつかまた早稲田で会うかもですね・・と言って別れたのでした。
今思い返しても、不思議な時間でした。

こんなありえない偶然に出会ったことと、ワインの心地好い酔いも手伝って、
帰りのタクシーでは、陽気な運転手さんと
「サンタ・ルチア」を大きな声で合唱してしまいました!

ナポリで一泊し、明日はいよいよ最終の地、ローマです。

ナポリ駅.JPG









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2011年11月22日

南イタリアの旅 その4

翌日はラヴェッロからアマルフィへ移動。

アマルフィ1.JPG

前夜はタクシーを利用しましたが、今日はバス。

こちらのバスは、バスの中で運賃を払うことができず、
事前にバスチケットを買っておかなくてはなりません。
ただ、この日は近くにチケットを売っているところがなく、
バスに乗って、チケットがない事を伝えたのですが、
これがとんでもないことの始まりに!

バスの運転手は、仕方ない、乗りな!という素振り。
グラッチェと乗り込んでしばらくして、バスがチケット売り場の前に着き、
運転手から、ここで買ってこい!という相図。
で、私はバスの中で待ち、パートナーが財布だけ持って降りたのですが、
なんとバスはそのまま発進。

ええええっ!!とびっくりしましたが、
わざわざチケット売り場に寄ってくれたのだろう、
きっとUターンするはず・・と勝手に思い込み、そのまま座っていたのです。
ところが、バス停を3つ4つ過ぎても、一向に戻る気配はなし。

イタリア語は全くわからないし、でも、どうしたのか身振りで聞くか・・
でも、まさか置いていくわけないし・・
こうなったら、ここでわめいても仕方ない。なるようになる!
このまま行ったら、終点で待つしかないと腹を決めたとき、
やおらUターンをして、またチケット売り場に向かったのです。
この間、約30分ほど。

チケット売り場に残された彼は、もうこれ以上見開けないといくらいに目を丸くして
大パニックに陥っていたのでした。
必死でバスを追いかけるも、追い着くはずもなく、
こうなったら歩いて終点まで行くしかないと覚悟したそう。
今生の別れもチラと頭をよぎったとか…。

そりゃそうです。パスポートも何もなく、ただ小銭だけで取り残されて
しまったのですから・・

たぶん、運転手はチケット売り場に寄って、元の路線に戻り、
Uターンできるところまで行って迎えに行ったのでしょう。

が、その間、乗客に何のアナウンスもなし。
乗客も、何もなかったかのように座っているだけ。

もう、もう、本当にびっくりしました。

ちなみにこれがバスのチケット。

バスチケット1.JPG

乗った距離ではなく、時間なんですね。
これは180分券。3時間の間なら何回でも乗れる券です。
このほかにも、いろいろな時間のチケットがあるようで、
合理的なのか、何なのか・・

ちなみにバスの中はこんな感じ。犬だってなんだって平気!

バス 犬.JPG

バスの中からの風景は、こんなにも穏やかだったのに・・

バスの中から見た海.JPG


話は逸れましたが、アマルフィです。
アマルフィは映画で有名になった名前ですが(私は観ていません)、
ここはは10世紀から11世紀にかけ、ヴェネチア、ジェノヴァ、ピサとともに
4大開運共和国として栄えたところなのだそう。

広い土地に恵まれなかったので、人々は海に出て行ったのでしょうね。
しかし、その繁栄も長くは続かず、地震と津波で砂浜は浸食し、
多くの土地が海中に没してしまったそうです。

カプリ島でもそうでしたが、「がんばれ東北」のポスターをよく見かけました。
日本人観光客が多いこともあるのでしょうが、ここの人々の遠い記憶が
オーバーラップされているのかもしれないとふと思ったのでした。

ここは、ドゥオーモ。街の中心部に建っている10世紀頃の建築物です。

ドゥオーモ.JPG

周辺には土産物屋などが並んでおり、なかでも目をひくのが、
特産のレモンチェロなど、レモンを扱ったお店。
通りがなんとなくレモン色に染まっているようでした。

レモンの店.JPG

これはレモンチェロ。

レモンチェロ.JPG

海岸へはここから歩いてすぐ。

海岸沿いには多くの店が軒を連ね、ゆったりとした時間が流れています。

アマルフィ2.JPG

こんなところに座って、ワインを飲みながら海を見ているのは、本当に至福の時間です。

絵描きのおじさんも、風景の中に溶け込んでいるかのよう。

アマルフィ 絵描き.JPG

ここでは、エメラルドの洞窟にも行きました。

エメラルドの洞窟2.JPG

青の洞窟より地味な感じで、人もそれほど多くありません。
洞窟の中まではエレベーターと徒歩で行き、
そこから、10人ずつくらいで船に乗って洞窟の中をまわるのです。

エメラルドの洞窟.JPG

なんだか、TDLのリトル・ワールドみたいな感じでした。

ここの船頭さんに要求されたチップは1ユーロ。
これなら納得です。

アマルフィでのディナーは、やはりホテルの人に聞いたリストランテへ。

これはレモンの葉で挟んで蒸したカジキ。

レモンの葉 かじき.JPG

ほんのりレモンの風味が美味でした。
家にもレモンの木があるので、これはやってみようと思っています。

明日はナポリへ移動。
緩やかな時間が流れるリゾートから都心へは、
やはりちょっと緊張します。










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2011年11月21日

南イタリアの旅 その3

シチリア島、パレルモからナポリまでの一泊の船旅はなかなか快適でした。

これは船から見た夕陽。

船からの夕陽.JPG

部屋を取らずに、ロビーで過ごす人も大勢いましたが、
一応、ベッド、シャワー付きの個室でぐっすり。
穏やかな航海で、ゆれもまったくと言っていいほど感じませんでした。
朝の目覚めも最高!なにより、船の上から見る朝日は格別です。

船 朝日.JPG

ナポリへ着いて、また船を乗り換え、目指すカプリ島へ。
青の洞窟で有名な島です。

青の洞窟往復の船がオフシーズンということもあって1日1便しかなく、
カプリ島1周の船に。

カプリ島.JPG

1周といっても、1時間半程度で、なかなか楽しめました。

いたるところに、このような美しい色の海が広がっています。

青い海.JPG

またこの島には多くの有名人の家もあるそうで、これはジョルジョ・アルマーニの家。

アルマーニ.JPG

他にも、ソフィア・ローレン、ドルチェ&ガッバーナの家も。
かつてはムッソリーニも住んでいたそう。

そうこうしているうちに、青の洞窟に。
中央に見える小さな穴が洞窟です。

青の洞窟 1.JPG

ここで、また手漕ぎのボートに乗り換えます。
ちなみに右上の赤い丸は「がんばれ東北」の看板!

青の洞窟 2.JPG

この日は日曜日ということもあって、観光客もかなりの数。
陸から、海から、大勢の人が並んでいました。

手漕ぎボートに乗ると言っても、洞窟に入るときは、
ボートの中に完全に身を潜めなくてはなりません。

身体の大きな…というか、太った方はかなり大変そうでした!

入る時は、洞窟に頭をぶつけそうな感じがして、かなりスリリング!
しかし、その穴を通ると、そこには神秘的な光景が広がっていました。

青の洞窟 3.JPG

洞窟の穴から陽の光が差し込んで、このような色になるそうなんですが、
本当に美しい色です。

青の洞窟 4.JPG

船頭さんがサンタ・ルチアを大きな声で歌って、旅情も感じます。

ただ、ただね、やっぱりチップの要求が半端ないんですね。
私たちは、やはり二人で来ていた40代の日本人カップルと一緒に乗せられたのですが、
日本人だからでしょうか、一人10ユーロ、二人で20ユーロのチップを要求されたのです。
乗船料が二人で15ユーロなのに!

40代の日本人カップルは、素直に20ユーロを差し出していましたが、
私たちは釈然とせず、二人で10ユーロを渡したのです。
船頭さんは、違う、違う、一人10だ!としつこく要求。
だけど、ここは屈してはならじと、それ以上は渡しませんでした。
船長さんは憮然としていましたけれど・・

船から降りたら、アメリカ人のご主人と来ていた日本人女性に
いくら要求されました?と話しかけられました。
やはり彼女たちも一人10ユーロを要求されたそうなのですが、
乗船料が15ユーロでチップが20ユーロ??と頭にきて、
5ユーロしか渡さなかったのだとか・・
船頭さんは怒っていたとか!
アメリカ人のご主人に、私たちは10ユーロでも怒っていたと言ったら、
アンビリーバボー!!

確かに素晴らしい光景でしたが、こういうことで想い出もちょっと・・
となるのは残念です。

しかし、一日何百人も乗せて、あの船頭さん、一体いくら稼いでいるんでしょうね。


カプリ島1周のあとは船を降りてカプリ島を少し散策。
頂上からの風景も素晴らしいものでした。

カプリ頂上.JPG

これは島でみかけたタクシーです。

タクシー1.JPG

運転していたのはオッサンではなく、イケメンのイタリア男!
これなら、チップもはずみます!

オープンカーのタクシーも。

タクシー 2.JPG

かないませんね。

バイクもまたイターリア!!

バイク.JPG

散策の後はまた船に乗り、アマルフィへ。

そこからタクシーに乗って今夜の宿をとったラヴェッロへ。
ここはアマルフィ海岸を見降ろす高台にある街で、
ワグナーが愛したところとしても知られています。
今も毎年夏にワグナー音楽祭が開かれるのだとか。

今回の旅唯一の5つ星ホテル。

ラヴェッロ ホテル.JPG

用意されていたシャンプーもおしゃれ!

シャンプー.JPG

このホテルに限らず、今回の旅で泊ったホテルは、全貌というか、
全体の形がわからないところばかり。
細い路地の奥に入口があったり、建物がお城のように入り組んでいたりと、
全景を写すこともできないような形なのです。
このホテルもかなり手前でタクシーを降ろされ、
あとは歩いて行ってくれと・・

だけど、ホテルからの眺めは最高!
これは部屋からの夕陽です。

らヴぇっろ 夕陽1.JPG

らヴぇっろ 夕陽2.JPG

ディナーは、やはりホテルの方にお勧めのところを聞いて、
サルヴァトーレというリストランテへ。

お薦めのメニューがこれ。前菜です。

サルヴァトーレ 1.JPG

ものすごく美味しいのですが、素材でわかったのは、
上に載っているドライトマトとたぶんモツァレラ。
黒いブツブツしたものと、右側の泡のようなものはなんだかわかりませんでした。
でも、これをパンにつけて食べると、超美味なのです。

他にもこんなお料理。

サルヴぁトーれ 2.JPG

どれも素晴らしく美味しかったです。

こちらに来ていいなと思ったのは、どこのお店でもお薦めのワインを聞いても
びっくりする値段のものがなかったこと。
だいたいが20ユーロ程度のものでした。
こっちの方が高いが、味は絶対にこっちがいい!などと、
本当に良心的に選んで、説明をしてくれたのです。
そして、それがどれもとても素晴らしいワインだったのでした。
(お金持ちにみえなかったのかも・・)

美味しい食事と眺めのいいホテル。
こんな贅沢はないかも!







posted by madamada at 17:03| 東京 晴れ| Comment(0) | 旅 ― 南イタリア ― | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月18日

南イタリアの旅 その2

タオルミーナに来て、いろいろ歩きまわって、
そろそろ陽も傾きかけてきたのですが、
やはりここは行ってみたいと、海辺の方に降り、イソラ・ベッラへ。

グランブルー 1.JPG

ここは映画「グラン・ブルー」の舞台となったことでも知られています。
もっと太陽が輝いている時間に来たら、
どんなにか素晴らしかったでしょう!

ここは潮が引くと歩いて島まで行けるのだそう。
驚いたことに島には家もあって、灯がともっていました。

グランブルー 2.JPG

街の夕暮れです。

タオルミーナ 夕暮れ.JPG

ふと入った小さなお店で見つけたワイン置き。

ワイン置き.JPG

鳥の姿が愛らしく、買うか買うまいか相当悩んだのですが、
これからの行程にこの荷物は…と諦めてしまいました。
今、こうして写真を見て、やっぱり買っておけば・・と後悔しています。

ディナーはタクシーの運転手に教えてもらったリストランテへ。

これはお薦めの前菜。

トマトとツナ.JPG

レモンの上にツナとトマト、オリーブオイルがかかっており、
レモンでくるむようにして食べるのです。

黒いものは、マグロの心臓のツナとか・・
アンチョビのような濃厚な味で、
普通のツナと合わせることで、さらに味わいが深くなる感じ。

最高に美味しく、これは家でもさっそく真似してみました。

ただ、こちらのレモンは皮の下の白い部分が少なく、苦味もあまり感じないので、
わが家で真似したときは、レモンとトマトの位置を変えてやってみました。
(心臓のツナはアンチョビで代用)ぜひ、やってみてください。

そしてこれはボンゴレ。

ボンゴレ.JPG

半人前です。
アサリの中にパスタ!という感じでしょう?

イタリアで初めての夜が明け、
これはタオルミーナの街の中心部の広場で撮った写真。
朝日です。

全景.JPG

それからぷらぷらと散歩をしながらギリシャ劇場へ。
タオルミーナで一番有名な場所です。

ギリシャ劇場 2.JPG

ギリシャ劇場 3.JPG

紀元前3世紀に建造されたものなのだそうですが、
今でも夏の間、演劇やバレエ、コンサートなどに利用されているというのですから驚きです。

街の北側の山頂には、中世の城砦、カステッロが建っています。

見上げた.JPG

ここから見るパノラマは最高!

パノラマ.JPG

天気がよければ煙を吐くエトナ山の姿も見られるそうなのですが、
残念ながらこの日は見ることができませんでした。

狭い街ですから、クルマもこんな感じ。

青いクルマ.JPG

みな小さなクルマで、傷も少々。
しかし、なんとも言えない味わいが…

三叉路などの場所には、八百屋さんが陣取っていました。

八百屋さん.JPG

城砦へ向かう時に利用したタクシーの運転手が、
この島のいろいろなことを強いイタリア訛りの英語で話してくれました。
パパもママもドイツ系という彼は、ブロンドのヨーロッパ系の顔立ちのイケメン。

彼によると、シチリアは古くは紀元前の時代にギリシャ人が入ってきて、
それからローマ、フランス、スペインなどに征服され、
さまざまな人種が入り混じっている。
フルーツも元々あったレモンに加え、ギリシャ人がブドウを、
アラブ人がオレンジを持ち込んできた。
文化も宗教も食べ物も、いろいろな地方の物が混じり合っている。
ここは言わば人種のメルティング・ポットみたいなところなんだと・・

話を聞きながらデジャブ感に襲われたのですが、
この話、去年、チュニジアのジェルバ島に行ったときに街の若者から
聞いた話と同じでした。

ジェルバ島ではイスラム教徒、ユダヤ教徒、キリスト教徒がうまく共存している
という話です。

単一民族の日本では考えにくい事ですが、
紀元前の時代から多様な人が入り混じって来たからこその文化であり、
今現在、穏やかな共存がなされているのは、
その長い時間の中で培ってきた知恵なのでしょう。

観光の島だからということもあるでしょうが、
こういう話を若者が他の国の人に話ができるっていいなあとしみじみ思いました。

さて、今晩のホテルは船。
ナポリ経由でカプリ島に向かいます。

船.JPG

エスカレーターのある船は初めてでした!












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南イタリアの旅 その1

10月末から10日間ほど、南イタリアをまわって来ました。

実は、今回の旅は直前までルートを決めかねていました。
まわりたいところは山ほどありましたし、
10日間という日程の中で、どのように動けばいいかなど、
あれもこれもという状態だったのです。

そこで、南イタリアの達人、写真家で地中海ジャーナリスト、
地中海学会所属の知人で、『イタリア魅惑のビーチ』の著書もある
机直人さんにアドバイスをいただいたのでした。

ここは行ってみるといい、船を使うという手もあるよ・・と、
今まであーだこーだと考えていたのがウソのようにスッキリし、
ローマ→シチリア(カターニア、タオルミーナ、パレルモ)
→ナポリ→カプリ島→アマルフィ→ナポリ→ローマ
というコースを決定したのでした。

少々時間がたってしまいましたが、これから少しずつ想い出を綴ってみたいと思います。
どうぞ、お付き合いください。

これはそろそろローマという時に飛行機の中から見た朝焼けです。
こういう景色は、これからの旅が素晴らしいものになるような気にさせてくれます。

朝焼け1.JPG

朝焼け2.JPG

ローマからは国内線に乗り換え、まずは最初の目的地、シチリアへ。
これはカターニア空港です。
やっぱり、なんだか、おしゃれです。

カターニア空港.JPG

カターニアからはバスに乗って、タオルミーナへ。
ここは「地中海の女王」とも形容されるところだそうですが、
アジア人旅行客は見かけませんでした。

これはバスの中からの風景。

バスからの風景.JPG

タオルミーナは、背後にエトナ山をかかえる標高206mの高台に位置する街で、
上の方に行くとこんな感じ。結構怖いです。

シチリア4.JPG

街中は道というより、路地が入り組んだ感じ。

シチリア8.JPG

シチリア2.JPG

シチリア3.JPG

だけど、入り組んだ路地の先にかわいいお店があったりして、
散歩がとても楽しい街です。

シチリア6.JPG

シチリア5.JPG

シチリア1.JPG

ポスト(?)と看板とゴミ箱(?)の見事な共存。

シチリア7.JPG

こういう街を歩いていると、障害を持った方や高齢者、
ベビーカーを押しては大変だろうなあと思いますが、
高齢のおばあさんは両方の手に杖を持って歩いていたりと、
それはそれで大変でしょうが、それぞれに工夫をして暮らしている様子。

バリアフリーがいいのだ!と言うことは簡単ですが、
先祖代々住んできた土地や建物を慈しみ、工夫をして暮らしていくことも
本当はもっと考えなくてはいけないのではないかなあ・・
と思ったのでした。















posted by madamada at 13:58| 東京 曇り| Comment(0) | 旅 ― 南イタリア ― | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月26日

イタリアへ

突然ですが、明日から7泊10日でイタリアへ行ってきます。

今回はローマから、シチリア、ナポリと、
南イタリアを中心に旅します。

また帰ってきたら、ブログにまとめてみたいと思っています。

では!
posted by madamada at 17:07| 東京 晴れ| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月21日

早稲田のタヌキ

このところ、家の周りでしばしばタヌキに遭遇します。

椿山荘、江戸川公園、新江戸川公園、関口芭蕉庵、永青文庫(旧細川邸)と、
都心にしては緑の多い場所なので、タヌキ以外にもヘビやカエルも多く、
昔はリスなども見たのですが、
最近のタヌキの多さはこれまでにないこと。

昨夜は、新目白通りを悠々と横断しているところに遭遇しました。
幸い赤信号だったので、車は通っていませんでしたが、
心臓はバクバク!

歩道の植え込みでガサガサやっていたり、
神田川の河原で昼寝していたりと、
マイペースで行動している様子です。

タヌキばかりではなく、
ハクビシンのようなものにも出会ったことも。

天敵もいないし、本来なら一番の天敵の人間も、キャー!たぬちゃ〜〜ん!
なんて言っているありさまですから、のんびりと暮らしているのでしょうが、
増えすぎてしまうと、また駆除だなんだと騒ぎになりそうで、
そちらの方が心配。

彼らに増えすぎてはいけない理由などわかるはずもありませんからね。

タヌキに遭遇するたび、
おとなしくしてるんだよ!と念じている今日このごろです。



















posted by madamada at 17:20| 東京 曇り| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月12日

「ヘイ!マスター」

中学・高校時代の友人が、疲労骨折で長期入院中。
傷が、なかなかよくならないみたいなのです。
足の骨折ですから、困難なのは歩くことだけ。

で、ヒマを持て余し、マンガを持ってきてくれと・・・
毎週、数少ない我が蔵書をせっせと運んでいます。

その中で、久々手に取ったのが、この『ヘイ!マスター』

ヘイ!マスター.JPG

故上村一夫さんの作品集です。
(正確には上村一夫+関川夏央作品集)

1988年に出版されたもので、もうすぐ平成という頃のものなんですが、
なんだか、昭和のにおいが詰まっている感じ。

主人公は、新宿で小さなゲイバーを経営しているマスター。
もちろん、ゲイ。

ヘイ!マスター2.JPG

これが、男気たっぷりの人物で…

今でこそ、ゲイ、女装家、ニューハーフなどの方々も
テレビになくてはならない存在になっていますが、
20数年前はまだまだ裏通りの人たちだったんですね。

なんとも言えない哀愁がたまらない一冊です。








posted by madamada at 17:26| 東京 晴れ| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月15日

オヤジファイト

知人が出るというので、渡嘉敷ジム主催のオヤジファイトに行って来ました。

オヤジファイトとは、ボクサーのプロ資格をもう取ることが年齢的にできない、
アマチュアオヤジたちのトーナメント試合です。

DSC_0331.JPG

1ラウンド2分を2ラウンド、4分間の戦いです。
この4分間のために、ある人はお酒を断ち、
ある人は毎日走り込み・・と、信じられない準備をしてきたそう…

たった4分ですよ、4分!
そのために、こんなにまで熱くなれるのかと、びっくり!

オヤジたちの戦いというか、挑む姿は、
ちょっと可笑しくもあり、結構感動的なものでもあったのでした。










posted by madamada at 17:45| 東京 曇り| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月04日

ガンタのいる風景

久々登場。わが家の老犬、ガンタです。

IMG_2015.jpg


犬も長く生きると、人間に似てくるのかも!

「お〜い、かあさん、お茶」ってな感じ??








posted by madamada at 17:26| 東京 雨| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月29日

新華飯店 終了!

日本橋の古い中華料理屋さん「新華飯店」が本日をもって終了。
日本橋勤務時代、毎日のようにランチをいただいていたお店です。

しんか.JPG

このビルが建てられたのは、東京オリンピックの年とのことですから、
実に半世紀以上も営業をしていたんですね!

2週間ほど前にマスターから閉店のお知らせを聞き、
先週はランチ、おとといは夜、そして最終日の今日はランチをいただいてきました。

ラストオーダーは、ザーサイ肉そば。

ざーさい.JPG

とろりとしたあん、ほんのりショウガの香り・・
これがもう食べられなくなるなんて!!!

マスターやスタッフが入れ替わり席に見えて、
毎日来てくれたことが、どれだけ励みになったか・・と。

食べてるときに、そんなこと言われて、なんだかうるうるしてしまいました。

閉店は土地・建物の関係だそうなので、
どこかでまた開業があるかも。

そのときはまたツイッターでつぶやきますからとマスター。
すこしは期待していいのかな??


本当にお疲れさまでした&ごちそうさまでした。










posted by madamada at 14:56| 東京 雨| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月25日

神楽坂 あわおどり

今年もまた神楽坂の阿波踊りに行って来ました。

DSC_0314.JPG

神楽坂はフランス系の人が多い街ですが、
(フレンチのお店>イタ飯屋)
震災以降は、めっきりその数も少なくなったように感じていました。
だけど、阿波踊りではたくさんの外国の方を見ました。
浴衣や甚平姿の人も多く、よかった、よかった!

それにしてもいつも思うのは、
男性の三味線ってセクシー!

DSC_0318.JPG











posted by madamada at 17:17| 東京 曇り| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月07日

しそジュース

しそジュースをつくりました。

ムスメも小さいころから大好きで、毎日ゴクゴク。
わが家の夏の定番です。
これは母の疎開先の千葉のおばあちゃんから教えてもらったつくり方です。

鍋に水を沸かし、クエン酸を入れ、水洗いした赤紫蘇の葉を入れます。

DSC_0290.JPG

4〜5分煮立てたら葉を取り出し、ザルなどで濾します。
おばあちゃんは布で濾していましたが、目の細かいザルでも大丈夫。
濾したものをまた鍋に入れ、砂糖を入れて10分程度煮詰めます。
砂糖は好みですが、私は300g強程度でつくっています。
このぐらいのほうがウォッカやジンで割るときにいいんです!
で、なるべく熱いうちに瓶につめ、できあがり。


赤紫蘇の葉 350g(スーパーで売っている袋詰めのもの1袋)
クエン酸  30g(30g入りの瓶で市販されています。300円くらい)
砂糖    300g〜800g
水     2000cc

飲む時は水または炭酸で割って飲みます。
色もきれいでしょう?

DSC_0297.JPG

ちなみにこれは焼酎割!
ジンやウオッカの場合は、レモンをちょっと入れるといい感じ。
もちろんリッキー風に炭酸を入れてもナイス!

しそジュースを飲むと、ハラの調子がすこぶるいい・・とムスメ。
ポリフェノールたっぷりで、健康にいいことは知っていましたが、
ちょっと調べてみたら、赤紫蘇は栄養価も野菜の中ではトップクラスで非常に高く、
抗酸化作用が強いベータカロチン、カルシウム、カリウム等はホウレン草よりも豊富。
鉄分やその他ビタミン、ミネラルも豊富で、抗菌、制菌作用もあるそう!
クエン酸も入っているので、疲労回復、血液サラサラ効果も!!

今年は2袋分つくったのですが、う〜ん、もう少しつくっとけばよかった!!





posted by madamada at 13:45| 東京 霧| Comment(0) | 食べ物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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